Es-Raman分光装置の特徴
- シンプルシステム:レーザー・プローブ・分光器
- 低価格
- 高感度
- 日本語対応ソフト(定性・定量・時間変化測定)
ラマン分光装置の導入前のテストをご希望のお客様は一度お問い合わせください。
デモ機がございますので、事前に動作などを確認していただけます。
無償にてお客様の試料を当社にて測定を行い、データを提供します。(※前処理が必要、長期間での評価については費用を負担いただくことがあります。)
また、分析専門技術者によるアフターフォロー、ご要望に応じた試料ホルダーの提供なども行なっております。
レーザー波長による違い
レーザー波長(nm) | 360 | 532 | 785 |
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測定範囲(cm-1) | 456-6039 | 400-4091 | 175-2831 |
レーザー出力(mW) | 50 | 200 | 600 |
レーザー可変 | 可 | ||
分解能(cm-1) | 18 | 11 | 7 |
SNR | 500 | ||
ダイナミックレンジ | 5000 | ||
露光時間(秒) | 24 | ||
分光器 | CCD冷却裏面入射°C冷却(室温-25°C) | ||
ファイバーコネクタ | SMA905 | ||
ソフト言語 | 日本語、英語 | ||
インターフェース | USB2.0 |
※露光積算測定が可能なため長時間測定が可能
ラマン分析例
なぜこのような装置を提供できるのか?
- 技術進歩による高性能・低価格のパーツが開発されたこと
- パーツを最小限に過剰なパーツを取り除いたこと
- 各パーツメーカーと蜜な関係にあること
- 当社が分析に関する知識が豊富なこと